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日銀黒田総裁の年収が意外に低いと話題|編集長の方が年収高いとの声も




2022年6月13日公開の女性週刊誌『女性自身』の記事で、日銀黒田総裁の年収が明かされました。

「黒田氏の官僚時代の総収入は少なく見積もって3億円。退官時には退職金として5千万円以上を手にしたはずです」(財務省関係者)

(中略)日銀総裁としての年収は、’20年度分で3千529万6千円。10年間の任期中に総額3億4千万円近くを、さらに退職金としては4千500万円ほどを受け取ることが推計される。 すでに、生涯で11億円以上の所得を手にすることになるのだ。

引用元:女性自身

しかし、この記事に対して「年収3,500万円・生涯年収11億円は安すぎる」などの声が多数上がっています。




日銀黒田総裁の年収が意外に低いと話題

当該記事に対するSNSでの反応を見ると、

  • 意外に少ないなぁ
  • このポジションでそれしかもらえない事に驚く
  • 黒田総裁に同情するわ
  • 素人目でも低いって思うよ
  • 夢も希望もない 

など、日本のトップとして責任を負っている立場にしては年収が少なすぎるとの声が多数寄せられています。




日銀黒田総裁の年収|編集長の方が年収高いとの声も

他にも、当該記事を公開した女性週刊誌『女性自身』に絡め、

女性自身の編集長のほうが稼ぎいいだろ 

との声も。

大手週刊誌の編集長の年収は1,000万円前後と言われており、流石に黒田総裁の方が年収は高いと思われますが、思わず皮肉を言いたくなるほど衝撃を受けた人が多いようです。

日銀黒田総裁の年収が意外に低いと話題|編集長の方が年収高いとの声も|まとめ