高橋恭平が演技上手いのに下手と言われる２つの理由｜棒読みがひどい作品や共演者からの評価

なにわ男子メンバーとして活躍されている高橋恭平さん。

俳優としてテレビドラマや映画にも出演されている高橋恭平さんですが、演技が上手いのに下手と言われている作品もあるようです。

そこで、高橋恭平さんが本来は演技がうまいのに下手と言われる２つの理由や棒読みがひどい作品、共演者からの評価について情報をまとめました。

高橋恭平が演技上手いと話題

2014年11月23日の13歳のときにジャニーズ事務所に入所した高橋恭平さん。

2019年8月24日放送の24時間テレビドラマスペシャル『絆のペダル』で俳優デビューを果たして以来、数多くのテレビドラマや映画されており、「演技がうまい」と評価されています。

まって、高橋恭平切なすぎる、、、ってか切ない演技うまいやん、、、ドラマでろよもっと、、、なあ

— 杏 (@michoedaperoi) November 5, 2020

高橋恭平くんたしかに演技上手いし、てか全員うまい。 #メンズ校

— もちこちゃん (@rymiki1) October 28, 2020

しかし、反対に「演技下手」という意見もあるようです。

高橋恭平の演技、見るに耐えなくて開始2分で中断した。断トツに下手すぎる。

— A (@aaanotflower) May 24, 2020

演技に慣れてないがために絶妙に下手な高橋恭平is最高

— ぽめ (@pmpm_sleep) March 2, 2020

なぜ高橋恭平さんは演技が上手いのに下手とも言われているかというと、いくつかの理由があるようです。

高橋恭平が演技上手いのに下手と言われる２つの理由

高橋恭平さんは、以下の２つの理由で演技がうまいのに下手と言われているようです。

理由１：棒読みだから

高橋恭平さんが演技上手いのに下手と言われる１つ目の理由は、棒読みだから。

棒読み感えぐいで笑#高橋恭平#めざましテレビ

— ｷｮﾛ (@na_kyohei_) May 12, 2022

高橋恭平さんの出演作品では、初出演の『絆のペダル』で中高生時代のロードレーサーになる前の宮澤崇史の役や年下彼氏やメンズ校の主演で出演されています。

 

この中でも初出演の作品の『絆のペダル』では、まだドラマ出演が初めてということもあり、「台本をそのまま読んでいる」という指摘が上がっていました。

高橋恭平くん演技下手だな〜
台本覚えてそのまんま話してるって感じ

— 藤井 (@rygryg_12ss) August 24, 2019

初出演ということもあり上がってしまったこともあるかと考えられますが、ドラマ慣れしていないことが主な理由のようです。

恭平ちゃんめちゃくちゃ棒読み(笑)
カンペあるん？ってツッコミしたくなった。(長尾がつっこんでました)#少クラ #なにわ男子 #高橋恭平 pic.twitter.com/kstYXhfmD7

— あ (@TK_728_) May 6, 2022

恭平棒読みやんwwって思ってたら長尾くんが突っ込んでくれて良かったww

#少クラ#なにわ男子 #高橋恭平 #長尾謙杜 pic.twitter.com/8jGmGC158B

— ｱｲｽ () (@kento_ice) May 6, 2022

ちょー棒読み感半端なかったよ恭平くんww

#少クラ #高橋恭平

— (@_____ky28) May 6, 2022

理由２：標準語が苦手だから

高橋恭平さんが演技上手いのに下手と言われる２つ目の理由は、標準語が苦手だから。

関西が活動の主体となっているなにわ男子で、関西弁を標準語に直そうとしたことで、違和感のある演技になってしまったことがその原因です。

めちゃくちゃ関西弁笑笑
生原稿読みよかったよ
天最高~~~

#めざましテレビ
#高橋恭平

— なつめはぴエンᙅ⩬ (@Sk0426Yk) May 12, 2022

無理に標準語に変えなくても自然さがアピールできていいのですが、演技では標準語で話す必要があるので、この自然さも残しつつ標準語を覚えて欲しいですね。

これから演技に慣れるうちに少しずつ改善される内容だと思われるので、今後の演技に期待です。

理由３：演技が大げさだから

分かった、高橋恭平演技下手なんじゃなくてなんかオーバーやねん、舞台っぽい演技
テレビ向きではない

— ： ． (@ym__ily) August 24, 2019

高橋恭平の棒読みがひどい作品

高橋恭平さんの棒読みがひどいと言われる作品は、2019年の初出演となる『絆のペダル』です。

棒読みと言われる理由には、演技が舞台やなにわ男子でのパフォーマンスが多かったことからパフォーマンスが大げさという声もあがっていることにも注目です。

最近では、棒読みということからかえって高橋恭平さんに愛着が沸いているという声も多くなってきて、すっかり定着しています。

あーかわいいい
うわー世界一かわいいいい
可愛すぎるやろ
うふぁああああああ
(棒読み)

すきしぬw棒読み具合が好きよw
なんんでも好き#高橋恭平 pic.twitter.com/j9gL6bImww

— (@supipi_228) April 26, 2022

少しずつですが棒読みも改善してきて、ドラマでは演技もうまくなっているという声もありましたので、今後の高橋恭平さんの出演作でチェックしていきましょう。

高橋恭平の演技｜共演者からの評価

映画『メタモルフォーゼの縁側』で共演された芦田愛菜さんは、高橋恭平さんのことをムードメーカーで周りを楽しくすると話しています。

高橋恭平さんはキャスト陣のロゴのボードを持ちづらそうにする芦田愛菜さんに対して、同じ高さになるように膝をまげて撮影する様子が話題になりました。

さり気なく芦田愛菜さんを気遣う様子にファンの間からは、気遣いがスマートだと評判になっています。

共演者からも好かれる高橋恭平さんは、なにわ男子として地球上の生物の全皆さんに好かれることを目標にしていると話す様子が、笑いと好感を持たれています。

共演者からは良い雰囲気を醸し出すという声が多く、今後の出演にも期待がかかるところですね。

高橋恭平が演技上手いのに下手と言われる２つの理由｜棒読みがひどい作品や共演者からの評価は｜まとめ

高橋恭平さんが本来は演技がうまいのに下手と言われる２つの理由や棒読みがひどい作品、共演者からの評価について情報をまとめました。

高橋恭平さんが本来は演技がうまいのに下手と言われる２つの理由は以下の通り。

棒読みがひどいと言われる作品は、初出演ドラマの『絆のペダル』で、初出演ということもあり不慣れなことが理由でしたが、最近ではうまくなってきているようです。

共演者から優しいという評判で持ち切りの高橋恭平さんがこれからの作品でもその優しさを演技で発揮する様子を楽しみに観ていきたいですね。