陸上競技の選手として活躍されている吉居駿恭さん。
兄・吉居大和(やまと)さんと共に『陸上兄弟』として注目を集めている吉居駿恭さんですが、陸上選手ならではの兄弟エピソードがあるようです。
そこで、吉居駿恭さんと兄・吉居大和(やまと)さんの兄弟エピソードや、吉居駿恭さんの身長体重、中学時代の成績や今後の進路について情報をまとめました。
- 吉居駿恭さんと兄・吉居大和(やまと)さんの兄弟エピソード
- 吉居駿恭さんの身長体重
- 吉居駿恭さんの中学時代の成績
- 吉居駿恭さんの今後の進路について
Contents
吉居駿恭と兄・大和のエピソード
- 本名:吉居駿恭(よしい しゅんすけ)
- 生年月日:2003年4月8日
- 年齢:19歳(2022年11月現在)
- 出身:愛知県田原市
- 身長:168cm
- 体重:54kg
- 学歴:中央大学法学部法律学科(在学中)
中央大学1年生の吉居駿恭さん。
同じ中央大学の3年生に、兄の大和(やまと)さん、大耀さんが通っています。
- 父親:吉居誠さんも元陸上選手(トヨタ自動車陸上競技部に所属)
- 母親:吉居美奈子さんも元陸上選手(トヨタ自動車陸上競技部に所属)
- 兄:吉居大和(仙台育英→中央大学)2002年2月生まれ
- 兄:吉居大耀(中京大学)2002年2月生まれ
- 吉居駿恭:2003年4月生まれ
吉居駿恭さんの兄・大和(やまと)さんと大耀さんは双子で、兄弟3人とも陸上選手。
兄・吉井大和選手は、箱根駅伝で1区を走り、区間記録を26秒も更新したほどの優秀な選手。
もう1人の兄は中京大学3年生の吉井大耀選手で、これまで目立った成績は残されていませんが、大会の試合結果が良かった時は兄弟間で連絡を取り合うようです。
大耀という双子の弟もいる。「あまり速くないけど、中京大で頑張って走っています。僕の試合結果が良かった時は『おめでとう』とすぐに連絡がある。ありがたい存在です」と話す。
引用元:スポーツ報知
吉居駿恭の身長体重
吉居駿恭選手の身長体重は以下の通り。
- 身長:168cm
- 体重:54kg
19歳男性の平均身長は170.4cmなので、平均よりも約2cm身長が低いことが分かります。
しかし、低身長だと歩幅が狭いため、マラソンに向いているとも言われています。
また、マラソンランナーは身長よりもBMI値の方が重要とされており、BMI19.5が最も適しているとのこと。
吉居駿恭選手の身長体重から計算すると、吉居駿恭選手のBMIは19.1なので、ほぼ最適なBMIを維持しているものと見られます。
吉居駿恭の中学時代の成績
陸上選手として注目を集めている吉居駿恭選手。
元陸上選手の両親の元、幼い頃から家族でランニングする習慣があったようです。
- 父親:吉居誠さんも元陸上選手(トヨタ自動車陸上競技部に所属)
- 母親:吉居美奈子さんも元陸上選手(トヨタ自動車陸上競技部に所属)
- 兄:吉居大和(仙台育英→中央大学)2002年2月生まれ
- 兄:吉居大耀(中京大学)2002年2月生まれ
- 吉居駿恭:2003年4月生まれ
小学生時代の成績
小学生の頃、吉居駿恭選手はスポーツクラブ『TT Runnerとよはし』に所属します。
また、小学5年生から田原市陸上クラブで陸上を始め、以下の成績を収めています。
茅野市陸上競技場の小学男子1,000m最高記録保持者
中学生時代の成績
小学校を卒業された吉居駿恭選手は、田原市立東部中学校に進学。
陸上競技部に所蔵し、以下の成績を収めています。
中学時代に3年連続ジュニアオリンピック出場。
高校時代の成績
中学校卒業後の吉居駿恭選手は、地元・愛知県を離れ、スポーツで有名な仙台育英高等学校に進学しました。
仙台育英高等学校は、夏の甲子園で東北初優勝したほどスポーツが有名な高校で、駅伝が特に強い高校で知られています。
高校進学後の吉居駿恭選手も陸上競技部で活躍し続け、高校1年生の時には全国高等学校駅伝競走大会でチーム優勝に貢献しています。
- 全国全日本中学校陸上競技選手権大会:1500m優勝
- 全日本中学校陸上競技選手権大会:3000m準優勝
- 3年連続出場ジュニアオリンピック出場
- 1年:1500m4位
- 2年:1500m2位
- 3年:3000m優勝
尚、それぞれの大会の出場条件は以下の通り。
- 全日本中学校陸上競技選手権大会:都道府県などの標準記録を超えた人
- ジュニアオリンピック:各都道府県のトップのみ。
どちらもトップクラスの成績を収めた陸上選手しか出場できない大会で、さらに結果を出しています。
その成績が高く評価され、田原市役所に表敬訪問し、その様子が東愛知新聞に掲載されました。
全中陸上1500?で田原の吉居さん優勝 (東愛知新聞) 田原市立東部中学校3年の吉居駿恭さんが岡山県で開かれた第45回全日本中学校陸上競技選手権大会1500?で https://t.co/7X0uurHQQs
— 沼津では巨人帽を被った人をよく見かける (@MAD_MAX_K) August 29, 2018
1年:全国高等学校駅伝競走大会(7区チーム優勝)
2年:全国高等学校駅伝競走大会(1区チーム2位)
3年:全国高等学校駅伝競走大会(1区チーム3位)
日体大長距離競技会10000m U20日本歴代6位、高校歴代3位(28分11秒96)
仙台育英(男)2位倉敷にわずか3秒差で逆転し優勝、26年ぶりアベック優勝
7区アンカー吉居駿恭1年は愛知・田原出身、3区を走った吉居大和3年と兄弟 pic.twitter.com/qQHBieGcUZ— 宮崎敏光 (@miyazaki10432) December 22, 2019
吉居駿恭の今後の進路
吉居は自らの強みをラストのキレ、勝負勘だという。「それがあるから選んでもらえたと思ってます。練習のときも勝負を意識して、ラストを上げるようにしてます」という。いままでの試合でもラスト勝負になったことは何回もあるというが「これだけ『勝たないといけない』って思ったのは初めてでした」と力をこめる。「前に出たときは『絶対勝つ』『勝つしかない』『どんなときでも勝つぞ』という気持ちでした」
引用元:4years.公式HP
吉居駿恭と兄・大和のエピソード|身長体重や中学時代の成績や今後の進路まとめ|まとめ
吉居駿恭さんと兄・吉居大和(やまと)さんの兄弟エピソードや、吉居駿恭さんの身長体重、中学時代の成績や今後の進路について情報をまとめました。