今回は映画やドラマで活躍している井ノ原快彦さん。
ドラマのシリーズに出演され活躍されていますが、実際の演技がうまいにも関わらず下手と言われる作品もあるようです。
そこで、井ノ原快彦さんが演技がうまいのに下手と言われる2つの理由や棒読みがひどい作品、共演者の評価について情報をまとめました。
- 井ノ原快彦さんが演技がうまいのに下手と言われる3つの理由
- 井ノ原快彦さんの棒読みがひどい作品
- 井ノ原快彦さんの演技|共演者の評価
Contents
井ノ原快彦が演技うまいと話題
- 本名:井ノ原快彦(いのはら よしひこ)
- 生年月日:1976年5月17日
- 年齢:46歳(2022年5月現在)
- 出身:東京都品川区(出生は台東区浅草)
- 身長:175cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優・司会
- 所属:ジャニーズ事務所
V6元メンバーで、番組MCや俳優としても活躍されている井ノ原快彦さん。
テレビドラマ『警察庁捜査一課9係』シリーズや『特捜9』シリーズなど、これまで様々な作品に出演されてきた井ノ原快彦さんですが、その演技力は高く評価されています。
いのっち演技上手いから
ほんとに刑事さんやってそう。— にこ春 (@v__hallll) March 28, 2016
『ORANGE』は、カラオケとかで見られるのとは違うver.なのね。
映画の映像見たかったわ〜。
ながのくんの「乗れよ!」、最高にカッコいいんだよね〜(笑)。
あと、いのっちはやっぱり演技上手いなーと思う。— リ力リ力 (@rikalica_green) May 1, 2020
しかしその一方、一部では「演技が下手」という意見もある様子。
なぜ井ノ原快彦さんは演技が上手いのに下手とも言われているのでしょうか。それには大きく分けて3つの理由があるようです。
井ノ原快彦が演技うまいのに下手と言われる3つの理由
井ノ原快彦さんが演技うまいのに下手と言われる理由は以下の3つ。
- 台詞が棒読みだから
- 役柄に合ってないから
- 脚本がイマイチだったから
理由1:台詞が棒読みだから
井ノ原快彦さんが演技うまいのに下手と言われる1つ目の理由は、台詞が棒読みだから。
SNSの声を見てみると、
- イノッチの演技が少し下手に感じた
- 台詞がちょい棒読み気味だった
- 演技というよりテキストを音声にする過程
など、棒読みが気になるという声が多数見受けられます。
昨日、渡瀬恒彦さんと、井ノ原快彦君のドラマだった?を見て、イノッチの演技が少し下手に感じたのは俺だけ?
台詞がちょい棒読み気味だった様な・・・。— 名無詩野権兵衛太 (@toyomurakonn) July 7, 2011
主任に対するこの既視感なんだろう…と思ったら、絵本を読み聞かせるトーンなんだなぁ 「他のみんなは関係者をあたっているんだ」がまさにそう 演技というよりテキストを音声にする過程
— こだま (@kdm7096) April 6, 2021
井ノ原快彦さんの実際の演技を見てみると、相手に読み聞かせるような優しい話し方が棒読みに聞こえるように感じられます。
長年の経験で作り上げられた井ノ原快彦さんの演技のスタイルだと思われますが、独特な喋り方なので棒読みに聞こえると言われているようです。
理由2:役柄に合ってないから
井ノ原快彦さんが演技うまいのに下手と言われる2つ目の理由は、役柄に合っていないから。
井ノ原快彦さんの演技に対して「役柄に合っていない」との声が寄せられたのは、テレビドラマ『特捜9』シリーズでのこと。
『特捜9』シリーズのファンから、長年務めてきた渡瀬恒彦さんの役を台無しにしてしまうのではないか?と指摘されているようです。
「渡瀬が作り上げた役柄のイメージを井ノ原が台無しにしてしまうのではないか」とかいっちゃう関係者、9係見たことない人なんじゃない?
主演「特捜9」が初回首位 V6井ノ原快彦が女性に支持されるワケ https://t.co/u7d53PQl12 #ネタりか
— 笠宮城 ☂️ (@rzn_4) April 19, 2019
テレビドラマ『特捜9』は、テレビドラマ『警察庁捜査一課9係』シリーズの続編。
続編を制作する上で、井ノ原快彦さんが準主役から主役に変わることに対し、製作陣の不安の声が「演技が下手」だという評判を作ってしまったようです。
しかし、井ノ原快彦さんはこの評判を跳ね返すほど立派な演技をされていることから、むしろ演技がうまいと評判のようです。
理由3:脚本がイマイチだったから
井ノ原快彦さんが演技うまいのに下手と言われる3つ目の理由は、脚本がイマイチだったから。
井ノ原快彦さんが出演したテレビドラマに対し、
演技上手いだけにあの脚本は悔やまれる
といった意見が見受けられます。
いのっち好きだけど、ドラマつまんないからトイストーリー録った。ビギナーズもつらいなー。。演技上手いだけにあの脚本は悔やまれる。
— きなこ (@kinaconako) July 18, 2012
テレビドラマや映画は、脚本や演出、劇伴や役者の演技など、さまざまな要素で評価されます。
この場合、テレビドラマの脚本がイマイチ→ドラマが面白くない→演技が下手という印象に繋がってしまったようです。
井ノ原快彦の棒読みがひどい作品
世間の一部で「演技が下手」と言われている井ノ原快彦さんですが、その中でも特に「棒読み」の声が目立ちます。
そこで、井ノ原快彦さんの棒読みが目立つ作品を調べたところ、以下の作品での指摘が最も多かったです。
- テレビドラマ『警視庁捜査一課9係』シリーズ
- テレビドラマ『特捜9』シリーズ
実際に、出演作品の中で最も出演回数が多い作品が上記の2作になりますので、仕方ない部分もあります。
指摘も多いですが、それ以上に称える声も多くて、やや棒読みに聞こえる演技も井ノ原快彦さんの持ち味かもしれないですね。
井ノ原快彦の演技|共演者の評判は
「演技が上手い」「演技が下手」と両方の意見がある井ノ原快彦さんですが、共演者からはかなり高く評価されているようです。
玉木浩二(俳優・ミュージシャン)
2013年10月12日〜12月14日放送のテレビドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』(日本テレビ)に出演された井ノ原快彦さん。
同作品で共演していた玉木浩二さんは、井ノ原快彦さんに対して以下のメッセージを届けていました。
イノッチ、待っていたよ~。愛してるよ~
このことから、共演者からの強い思いが伝わってきます。
亀梨和也(俳優・KAT-TUN)
同じく、テレビドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』(日本テレビ)で共演された亀梨和也さんからは、
優しさに包まれながらドラマ制作に当たっていきたい
と本人の性格を褒めて、座長である井ノ原快彦さんの力になりたいと話していました。
このことからも。共演者からはかなり良い評判を得ていて、同じドラマや映画での演技を楽しみにしている人も多いことが分かります。
共演者からも心強く応援されている井ノ原快彦さんの今後の活躍を願ってやみません。
井ノ原快彦が演技うまいのに下手と言われる3つの理由|棒読みがひどい作品や共演者の評判は|まとめ
井ノ原快彦さんが演技がうまいのに下手と言われる3つの理由や棒読みがひどい作品、共演者の評価について情報をまとめました。
井ノ原快彦さんが演技がうまいのに下手と言われる3つの理由は以下の通り。
- 台詞が棒読みだから
- 役柄に合ってないから
- 脚本がイマイチだったから
棒読みがひどいと言われる時期もありましたが、現在ではそのことも含め本人の演技の一部として見られることもあり、演技がうまいという評判が多いように思えます。
今後のご活躍も楽しみにしています。